私たちは、税務に関する専門家として、お客様の事業経営のお手伝いをさせていただきながら

お客様とともに成長発展することを目指します。

１．お客様の発展を通じ、地域社会に貢献するよう全力を尽くします。

１．親身の相談相手として、お客様のために何ができるかを常に考えて行動します。

１．誠実、正直に職務にあたり、「自利利他」の理念を実践します。

ＴＫＣ全国会の基本理念である「自利利他」について、ＴＫＣ全国会創設者飯塚毅は次のように述べています。

大乗仏教の経論には「自利利他」の語が実に頻繁に登場する。解釈にも諸説がある。その中で私は「自利とは利他をいう」（最澄伝教大師伝）と解するのが最も正しいと信ずる。

仏教哲学の精髄は「相即の論理」である。般若心経は「色即是空」と説くが、それは「色」を滅して「空」に至るのではなく、「色そのままに空」であるという真理を表現している。

同様に「自利とは利他をいう」とは、「利他」のまっただ中で「自利」を覚知すること、すなわち「自利即利他」の意味である。他の説のごとく「自利と、利他と」といった並列の関係ではない。

そう解すれば自利の「自」は、単に想念としての自己を指すものではないことが分かるだろう。それは己の主体、すなわち主人公である。

また、利他の「他」もただ他者の意ではない。己の五体はもちろん、眼耳鼻舌身意の「意」さえ含む一切の客体をいう。

世のため人のため、つまり会計人なら、職員や関与先、社会のために精進努力の生活に徹すること、それがそのまま自利すなわち本当の自分の喜びであり幸福なのだ。

そのような心境に立ち至り、かかる本物の人物となって社会と大衆に奉仕することができれば、人は心からの生き甲斐を感じるはずである。

毎月、会計専門家が貴社を訪問し、次の業務を支援します。

1．毎期、黒字決算を実現する社内のメカニズムづくりを提案します。

1-1　法令に完全準拠した会計帳簿の作成と迅速かつ正確な月次決算を実施する体制づくりを支援します。

1-2　期末３か月前には戦略的決算対策を実施し、次の打ち手を検討します。

1-3　自己資本比率とキャッシュフローの改善を目標に経営アドバイスをします。

2．税務のプロフェッショナルとして法令に基づく的確なアドバイスをします。

2-1　専門家として、税法を分かりやすく解説し、正しい税務対策を提案します。

2-2　正しい税務申告のために（税理士法第33条の2による）書面添付を実践します。

2-3　最新の税法等に基づき土地・自社株等を評価し、事業承継を支援します。

3．地元の金融機関や得意先・仕入先からの信頼度アップに貢献します。

3-1　前月末までの試算表（B/S、P/L）を、速やかに提出できるようにします。

3-2　会計帳簿においては、過去記録の修正・改ざんを完全に防止します。

3-3　外部に公開する決算書が正しい手続きで作成されたことを証明します。

4．貴社の永続的な繁栄のために、活力を生む経営革新を支援します。

4-1　同業他社（黒字・優良企業）と比較して、次期の目標設定を支援します。

4-2　目標必達のために、短期・中期経営計画を一緒に練り上げます。

4-3　確実に目標達成できているか、毎月検証し、分かりやすく報告します。

5．ＩＴ経営革命をサポートします。

5-1　会計ソフト（FX2等）の活用により、月次決算を実現します。

5-2　ビジネスに役立つインターネットとデータベースの有効活用を提案します。

5-3　部門別の貢献利益、本支店の業績管理など、必要な数値が把握できるリアルタイム経営を支援します。